うつ病/ 20代 女性
◆ご依頼者様の状況
中学2年の頃から級友に悪口を言われていると思い込み、不登校になった。吐き気が酷く、食事が十分にとれなくなり、引きこもり状態となった。通信制高校へ進学後、電車に乗ると、息苦しく、動悸が激 しくなるパニック的な症状がでるようになり、以後公共交通期間には乗ることができ なくなってしまった。うつ症状も悪化したため、病院受診。
高校卒業後は、家に引きこもっていた。一人で外 出すると、気分が悪くなり、めまいがしてふらふらし、カートがないと倒れてしま う。そのため一人で外出はできない。吐き気があり、十分な食事がとれない状態は続 いた。少量づつしか食べられず、トータルしても1日1食程度。家族など周りに迷惑をかけているという自責の念から希死念慮がある。
◆弊所でのサポート内容
父親より弊所にご連絡があり、ご本人が外出できないため、ご自宅へ伺いました。
両親およびご依頼者3名に対してヒアリングを行い、体調がすぐれない中対応していただきました。
ヒアリング内容をもとに医師への診断書作成依頼書を作成し、障害認定日および現在の診断書を作成していただきました。
作成された診断書を確認したところ、障害認定日は20歳到達日の前後3カ月となるはずが、初診日から1年6か月後の時点で作成されていたため、病院へお願いし、正しい現症日の日付に訂正していただきました。
◆結果
障害基礎年金2級にて受給決定、5年間分の遡及も受給決定
※中学2年のときから10年以上、うつ症状(吐き気など)に苦しまれ、引きこもりとなっていた方です。
家族など周りに迷惑をかけているという自責の念が強い方で、今回障害年金の受給が決定したことで、経済的面などから自責の念が少しでも解消していただけたらと思います。