統合失調症、自閉スペクトラム症/ 20代 男性
◆ご依頼者様の状況
ご依頼者様は中学生の頃、様子がおかしくなり母親が心配し、病院を受診しています。
高校卒業後、専門学校に入学、就職活動中に、ちゃんとしたところへ就職しなくてはというあせりがあり、夜眠れなくなって、幻聴が発生、幻覚もみるようになりました。
幻聴、幻覚が顕著になったため、病院へ2カ月入院。退院後は、幻聴、幻覚は落ち着いたため、就労支援施設経由でアルバイトをはじめたが、仕事の内容を理解するのに時間がかかり、上司とのコミュニケーション不安もあり、1年半で退職。現在は病院へ通院しながら、就労支援施設にて作業訓練をしている。
◆弊所でのサポート内容
初診日が中学生のときに1回行った病院であり、その病院に問い合わせたところ、14年前で、カルテがなく、受診状況等証明書は書けないとのことでした。初診日の証明という問題になったわけですが、当該病院にさらに確認したところ診療録は残っているかも知れないとのことでしたので、その診療録を取り寄せることとしました。診療録を取り寄せ、確認すると初診日の記載が残っており、これで初診日の証明となると確信いたしました。
診断書の内容は2級レベルであったため、問題等なく請求処理いたしました。
◆結果
障害基礎年金2級にて受給決定
※初診日の証明について、診療録が残っていて助かりました。カルテ廃棄で受診状況等証明書が作成できない場合は、
あらゆる書類の可能性を検討します。確実性が高いものであれば、それで対応できますし、低いものであれば、他の
資料を探したり、第三者証明を検討します。