広汎性発達障害、注意欠如多動症/ 20代 男性
◆ご依頼者様の状況
幼少の頃から言語面の発達が遅く、小学校においても言葉が理解できないため、授業についていくことができなかった。
そのため、専任のサポートの先生がついた。中学入学後も文章の理解力に乏しく、成績は悪かった。
高校生のときに将来の不安感などから病院を受診。精神療法を中心とした加療を受ける。
通院しながら、専門学校卒業後、就職するも続かず。
その後、就労支援事業所に通い、障害者枠で一般企業に就職。
就労支援事業所経由にて弊所に障害年金サポートの依頼。
◆弊所でのサポート内容
就労支援事業所からの連絡で、面談、ご契約。
初診日は高校生のときですので、20歳前障害であり、2級以上が条件になります。
現在、障害者雇用で週3~4日、パートタイム労働をしているとのことでした。
2級の基準は大体「日常生活に支障がでる、労働はできない」という状態ですので、労働できているというのは、かなりハードルが高く、2級は難しいかもしれないという感触でした。
そこで、就労支援事業所の方に連絡をとり、現状どのように就労できているかヒアリングしました。
就労先は、障害者雇用に積極的に取り組んでいる企業で、ご依頼者様に対して様々な配慮をしている状況がわかりました。
配慮の内容をまとめ、別途資料作成し追加提出しました。
◆結果
障害基礎年金2級にて受給決定・約4年間の遡及分も受給決定
※就労している場合は、勤務先からどのような配慮、援助を受けていて、その配慮、援助がなくては働けないということを伝える必要があります。今回、それを十分伝えることができたことができ、障害基礎年金2級の受給につながったと思います。