自閉スペクトラム症、双極性障害/ 20代 男性

◆ご依頼者様の状況
勤務先でパワハラ的な上司がいて、ミスをすると「そんなこともわからないのか」と怒鳴られたりした。
徐々に食事の味がしなくなり、食欲がなくなって、体重が10Kg減少した。不眠、不安感などもでてきたため、病院を受診。
うつ病と診断された。そのまま会社は休職。1日中ベッドで寝ている日が続いた。休職期間満了が近づいてきたが、父親からは会社は辞めるなと言われて、辞めたいと言えない状況となり、追いつめられ、大量服薬して自死しようとした。
一命はとりとめたが、退院後は両親とは一緒の家に住めず、祖母の家で生活していた。会社は最終的には退職。
その後、実家に戻り、就労移行支援に通いはじめ、最初はきつくてすぐに辞めたいと思っていたが、次第に慣れてきた。
障害者枠で一般企業に就職。

◆弊所でのサポート内容
うつ病(後に双極性障害)だけでなく、自閉スペクトラム症でしたので、生まれたときからの状況をヒアリングしました。
受診状況等証明書も入手でき、初診日の証明は問題なくできました。
障害認定日時点も通院していましたので、当然障害認定日での請求を行いました。
障害認定日、現時点の診断書2通を入手できましたが、障害認定日の診断書に間違い、未記入事項が3点ありましたので、病院へ連絡し、訂正していただきました。

◆結果
障害基礎年金3級にて受給決定、遡及分(約3年、約200万円)受給
※障害認定日の診断書内容は、結構軽かったので遡及3級は難しいかもと思っていましたが、3級受給ができました。
現時点の診断書は障害認定日の診断書内容より重い内容でしたが、現状障害者枠とは言え、一般企業勤務できているので、現時点も3級となったと思われます。